香合

香合

茶の湯では、禅寺で使う香のしきたりを取り入れて香を焚きます。
その香入れる器を香炉といいます。

風炉には漆器や堆朱、蒔絵など木製のもの、
炉には陶磁器など焼き物をつかい、
また、貝類、金属類、象牙などは両用です。